2015年4月29日水曜日

KVMでUEFI環境のゲストを作る

UEFI環境のRHELのシステムバックアップするための手順が必要になった。
BIOS環境のは既にあったのだが、意外にUEFI環境の導入実績がなく、せっかくだからこのタイミングで作ろうと思い、まずはKVMで試してみようと考えた。

UEFIな仮想ゲストはどうやって作れるのか、色々調べた。なかなかドンピシャな情報が見つからず、断片的な情報と、トライアンドエラーでなんとか形になったので、メモ。

仮想ホストはCentOS 6.5です。

1.オープンソースのUEFIファームウエアであるOVMFをダウンロードする。

2.展開すると、OVMF.fdファイルがあるので、それを/usr/share/qemu-kvmにコピーする。

3.仮想ゲストとして、ドメインを作る。
その後、virsh editで、xmlを編集する。
<domain type='kvm'>
 <name>xxx</name>
 <uuid>xxxx-xxxx-xxxx-xxxx</uuid>
 <memory unit='KiB'>2097152</memory>
 <currentMemory unit='KiB'>2097152</currentMemory>
 <vcpu placement='static'>2</vcpu>
 <os>
   <type arch='x86_64' machine='rhel6.5.0'>hvm</type>
   <loader>OVMF.fd</loader>    ←この行を追加する
   <boot dev='hd'/>
 </os>

4.OSをインストールする。

起動時にEscキーでUEFIの設定画面が表示される。

ここまでで、2日かかりました...


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